(いい日でありますように)
[PR]
2024.11.23 Saturday
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
いまさらなこと。
2012.03.12 Monday
ふと思い立って勝頼さんちの信勝さんを調べたら…調べたら…!
あの子、幸村と同い年生まれだー!!(注1567年説で)なにそれめっちゃときめくんですけど!二重でときめくんですけど!うわー!あの子たちきっと同い年ぐらいだよ、と思ってたら、思ってたら!!というわけで今は信勝と幸村が熱いです。もえもえ。
それに、昌幸の一個上の勝頼の嫡男と、昌幸の次男が同い年ってことよね…。「ずるい!お前のほうが年下なのになんで先に嫡男が生まれるんだよ!ずるいずるい!!」「しらんわ」「じゃ、じゃあ、おまえに女の子が生まれたら俺んとこに嫁がせろよ!」「なんで?」みたいな会話をしていればいいよ。昌幸は仏頂面で源三郎をあやしてるといい。でも断らないのね、昌幸!そこで派生したのが幸村♀と信勝!勝頼たちみたいにがっつり仲良し!じゃないけどそこそこに交流があって幼馴染っぽい真田兄妹と信勝のお話。信勝のお嫁さんになるはずだった幸村とか、ね!(ね!って…)あ、幸村はあくまで側室どまりです。「幸村を信勝の側室に据えて真田家を親類衆に引き入れたらいいんじゃね!」とか勝頼が考えました。建前半分本音半分。その頃はきっと勝頼に年の近い人たちがわずかながらも家臣団に収まってて、「真田が最低譜代に収まってくれればすこしは武田もよくなるかも」とか思っててくれたら幸せ。私が。でも当の三人はそこまで深く考えてなくて、このままずっと父たちのように一緒に仲良くやっていけたらな、と無邪気に遊んでて、でも一歩前を行く源三郎は信勝様は俺たちが守る、みたいなことを考えてて、もちろん幸村を自分が守る、って考えてて。でもかわいい妹が嫁に行くのはいやなわけで。複雑。幸村はきっと女の子に生まれても、もののふ女子なので、「信勝さまは私が命を賭しておまもりする!」とか毎日鍛錬を欠かさない姫武将一直線だと。でも、子供たちが知らない間に武田はどんどん衰退していって、敏い源三郎はわかっているけどなんとなく日々は過ぎていく。その途中あたりに長篠、かしら。めまぐるしく変わっていく時代の中で、高天神城を経ての武田征伐で、きっと信勝は幸村を突き放す。一緒に戦うと言ってはばからない幸村に対して、勝頼が昌幸にそうしたように。
それからなんとなく男でも女でもないひとつのもののふとして生きていく道を選んだ幸村に、三成や兼続らが絡んでいくといい。もえる。別に本当に嫁になると約束したわけじゃないし、愛してると告げたことも告げられたこともなくて、そもそも恋慕なんて情があったのかも定かではないけれど、なんとなく、誰かに寄り添うという感情を持つことのなくなった幸村を、いい男衆が絆していけばいいんじゃないかなぁ!…ふぅ、たくさん吐き出しました。
改行も読み返しもしていないので、誤字脱字乱文は覚悟の上です。ごめんなさい。
PR