ひっっっさしぶりにクロニクルってました。漸く最終章東軍まで終わったんですが、…ですが。
正則ちょうかわいい～！！かわいい、かわいい！！（ごろごろごろ）
なんだろう、なんか、すっごく切ないな！「ずっと一緒にいたかった」的なことを言う正則にキュン死する…。
正則って自分から東軍に、っていうよどっちかって言ったらくっついてなイメージが強いので。いや、正則だって結局は自分の意志で東軍についたんだろうけど、それを決断するまでの過程というか…。
清正と三成みたいにくっきりはっきり袂を分って、というより、最後はみんな一緒にもどれるよな！な！って信じて疑ってなさそうで、それが逆にとてもつらい。
三成襲撃前とか「また元通りになるよな、きっと！」とかにこにこ笑ってたら悲しい。そんなの絶対にありえないとか理解してる清正さんが無理やり笑って「そうだな」とか言ってたらとっても悲しい。ちょっとこのあたりもう一回３Zやってきます。
そんな打ちひしがれた正則さんをめっためったにするのが（A)KYな幸村さんだったらもえるという話。不謹慎な！
「喧嘩だと思ってたんだ、また元通りに戻れると思ってたんだ…」
「いいえ、正則殿、この時勢あなたがいくらいったところで、一度だってそのようなことはありませんでしたよ。これは戦なのです、人と人とが殺しあう戦なのです」
それを清正が諌めて、な流れ。
幸村は正則がかわいい、と思っていればいい。恋情とかそういうのじゃなくて、かわいそうなひと。かわいそうでかわいいひと。…綾様ですか？